✔ギターで弾き語りしたいけど、何すればいいか分からない
✔ギター始めるときに必要最低限の道具を知りたい
✔どんなギターを買えばいいか
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
・ギター歴3年
・ライブハウスでライブ経験あり
・弾き語り配信3ヶ月
[結論]道具はケチるな!スペックで選ぼう!
ギターを始めるにあたって必要な道具がいくつかありますが、「値段が安いから」などの理由で買ってはいけません。
それを元にこの先も解説して行きます。
[必読!]ギターを始めるときに知っておきたったこと5選!
私がギターを始めるときに知っておきたかったことは下記の5つです。
ギターを始めるときに知っておきたったこと5つ!
1.ケチって安いギターを買わない
2.カポ、チューナー、ピックは必須品
3.弦はかたさを選べる
4.弦はコーティング弦のほうがいい。
5.座学より実践
詳しく解説します。
1.ケチって安いギターを買わない
私が1番後悔したことであり、あなたにも意識してほしいことです。
安いギターを買ってしまうとギター上達にものすごく時間がかかります。
なぜなら、ギターの練習以外のことに時間を取られるから。
・チューニングが合わない
・音がちゃんと出ているか分からない
・安く済ませるはずだったのに、買い直して損する
2.カポ、チューナー、ピックは必須品
カポ↓
チューナー↓
ピック↓
この3つはギターに加えて必須品です。
チュナーは値段に応じて音の正確さが変わるようです。(楽器店の店員さんに確認)
カポは500円のものを使っていますが、特に不便なく使ってます。
ピックはいろんな「大きさやかたさのピックがある」のでいろいろ試してみてください。
3.弦はかたさを選べる
弦はかたさを選べます。
ギターを始めた当初は「とりあえず中くらいの弦でいいや!」とミディアムの弦を買いがちなのですが、思った以上にかたいです。
最初はライトな弦を買うのがオススメです。
4.弦はコーティング弦のほうがいい
コーティング弦とはサビなどがつきにくいようにコーティングされた弦のことです。
私が使っているコーティング弦はこちら
・弦がサビにくい
・弦交換の必要が減り、手間が省ける
コーティング弦とそうでない弦で500円〜1,000円ほど金額差があります。
でも、コーティング弦のほうがサビにくい分、長く使うことができるのでオススメです!
5.座学より実践
私はギターを始めるときに教本を買いましたが、今思えば不要でした。
なぜなら、実践して覚えていくしかないからです。
座学よりも実践することに多くの時間を充てたほうが効率的で上達も早くなります。
あと、思ったのと違くて挫折する場合もあるのでそれを考えても実践してみたほうが手っ取り早いです!
[3つで十分!]私が使っている道具を紹介します
私がギターを弾くときに必要な道具は下記の3つです。
・ギター
・チューナー
・ピック
・カポ
詳しく解説します。
私が使っているギターはこちら
↑私が使っているギターです。
リサイクルショップマンガ倉庫で4万6千円で購入したギターです。
定価はおそらく8万円ほど。
今はもう取り扱いがないようなので、同じメーカーの他のギターを載せておきます。
私が使っているピックとチューナー、カポはこちら
・ピック
ピックは少しかためのものを使用しています。
理由はジャカジャカと音を鳴らしたいときにかたいピックのほうがしっかり音が鳴るからです。
なので、用途に合わせて代えられるように両方持っておくのがオススメです。
・チューナー
チューナーは2000円弱で買ったものを使用しています。
以前は800円ほどで買えるものを利用していましたが、
「チューニング合ってないんじゃない?」と言われることが増えたので買い替えました。
今のほうが断然音が綺麗な気がします。
・カポ
知り合いからもらった500円のカポを使っていますが、なんも不便なく使わせてもらってます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は「ギターを始めるときに知っておきたったこと5選」がテーマのもと記事を書いてみました。
よかったら他の記事も読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。