こんにちは。
たくやンです。
「ビブラートをカラオケで使えたら..」
と一度は思ったことがあると思います。
私はビブラートをかけたいと思いつつ、
自由に使いこなすまでに3年以上もかかりました。
だからこそ、みなさんには最短&最速で習得してほしいと思います。
・ビブラートをこれから習得したい人
・ビブラートをかけてみたい人
・カラオケでビブラートを使いたい人
それでは本題へ!
[結論]体感して覚えていこう!
ビブラートは感覚なので、何回も反復練習して習得しかないです。
ダンスをしたことがない人が突然上手く踊れないのと同じように、
ビブラートもやったことない人が最初から上手くできません。
なので、どんなやり方でもいいのでビブラートをかけてみましょう!
そして、何回もやって感覚を覚えていきましょう。
ビブラートのやり方は大きく3つあります。
・首を縦に振る
・泣きながら歌う
・背伸びしておろすを繰り返す
1つずつ解説します。
首を縦に振る
首を縦に振ることで簡単にビブラートがかかります。
「あ〜」と言いながら首を縦に振って見てください。
(※1人カラオケでするのがオススメ!)
簡単にビブラートができたと思います。
最初はこの方法が最も感覚が掴みやすいので何回かやってみてください!
泣きながら歌う
泣いてるときは声が震えがちになりますよね。
アレです!あの感覚こそがビブラートです!
玉置浩二さんやJUJUさん、中島美嘉さんはこのような歌い方をするのでとても参考になります。
泣きながら歌う!
やってみてください!
※顔面が大変なことになります
※1人カラオケやカラオケアプリでやってみることを推奨します(笑)
※実践してみて周りから笑われたなどのクレームは受け付けていません
背伸びしておろすをくり返す
「あー」と言いながら軽く背伸びをしておろす、また背伸びをするをくり返してみてください。
「あー」で音を伸ばしながら
軽く背伸び
↓
おろす
↓
軽く背伸び
↓
おろす
をくり返す。
ゆったりと深いビブラートがかかると思います。
最初は遅いビブラートですが、
慣れてくるとバラードでも十分使えるビブラートが出せるでしょう。
[実践あるのみ!]自分にあったやり方で反復練習を!
先ほど紹介した3つの方法を実践してみて、一番ビブラートが出しやすかったやり方で何度も練習してみてください!
私は一人カラオケに行って何度も練習しました。
「一人カラオケが恥ずかしい(?)」
そんな声もあるかもしれません。
大丈夫です!
そもそも、あなたは行く友達もいませんよね(?)
僕はいませんでした(笑)
だから、胸を張って1人カラオケで思う存分ビブラートの練習をしてほしいです。
それと、私みたいに一人カラオケ6時間とかやると喉壊すので無理はしないでください(笑)
まとめ[時間をかけろ!焦るな!]
いかがだったでしょうか?
今回は「簡単なビブラートのかけ方」というテーマでブログを書いてみました。
人によってビブラートの習得スピードは違うのでゆっくり時間をかけてコツを掴んでいきましょう!
よかったら他のブログも読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。